外科的な包茎手術

真性包茎は、手術の費用が保険扱いなので、早めの手当を

高校生になった息子が、重度の包茎に悩んでいたことを知り、すぐに病院で相談をしてみました。息子の場合、包茎の種類の中でも真性包茎というもので、患部に炎症を起こして、小便の時も支障があったので、すぐにでも手当をしなければいけない状態でした。
最初に相談に行ったのが、大学病院の泌尿器科でした。この病院は、炎症を抑える為の手当てや飲み薬を処方してもらいましたが、手術は、予約待ちの患者さんがたくさんいたので、他のクリニックを紹介してもらいました。
手術を行うクリニックでは、まずカウンセリングにより、手術の内容や、仕上がり具合、今までの患者さんの実績などから詳しく説明を受けた後、一番気になっていた、傷跡の残らないきれいな仕上がりになるのなら、手術をした方が良い、という結論に達して、お願いすることになりました。
手術は、何時間もかかることなく、すぐに終了しました。本人も今まで、ずっときにしていた悩みから解放されて、晴れ晴れとした良い表情でした。手術後の見た目は、傷跡などなく、きれいな仕上がりになっていたそうなので、思い切って早い時期に、手術をお願いして、大正解だと思いました。
まだ、包茎の手術をするかどうか悩まれていらっしゃる方は、カウンセリングで、よく先生と相談をして、納得の上で手術をすると、今まで悩んでいたことが嘘のようにスッキリとした気分でいられますので、クリニックでの早めの相談と治療はお勧めします。